2011年04月05日

FILTERiT4 @ Mac

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Adobe Illustratorに様々フィルターを追加する「FILTERiT」の発売17周年記念キャンペーンで、当選して頂いたので、少し試してみました。

実際に使ってみるまでは、形状を変形したり、3D的な見え方に加工する部分が気になっていたのですが、使ってみると自分が必要な機能はこれじゃないかも。見た目が派手だし、FILTERiTとしては個々が売りなのかもしれませんが、形状を複製して配置してくれる「ライブジェネレーション」などが、良さそうです。単純な配置だとブレンド機能を使えば良いのですが、そう単純な場合ばかりでもないし、始めと終わりを決めて適用するブレンドと、一つだけ形状があり、間隔や変化量を指定して適用出来るFILTERiTの「ライブジェネレーション」や「ライブタイリング」は、目的に応じて使い分ければ便利そうだ。そもそも、タイリングに関してはブレンドだと手順が面倒なので、形状の変化などが無ければ、「ライブタイリング」の方が圧倒的に早く作れる。

もう一つ、面白いモノとしては「メタブラシ」がある。選択した形状をもとに、連続してスタンプ出来るツールと言ったらよいだろうか。大きさや色などを移動するスピードや方向で変化を付ける事が出来、形状を単純に並べたくない場合に大いに使えそう。

Illustratorのパスを3D形状などに変形する96種類のフィルタ集:FILTERiT
>>関連リンク

当選者発表【FILTERiT発売17周年記念キャンペーン】
>>関連リンク

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