2012年08月16日

Unity 3.5.5f3とXcode 4.4.1 @ Mac

Unityの新しいバージョンが出ていたのを機にXcodeもアップデートしました。タイミング的にUnity 3.5.4からUnity 3.5.5f2にアップデートして、Xcode 4.3から、Xcode 4.4.1にアップデートしたと思ったらUnity 3.5.5f3が出ていたので、すぐにアップデートしました。

まだそれほど試してないのですが、f2でビルド完了の音が出るのと、Finderのプロジェクトが表示されない点が、f3では元通りの挙動になりました。良かった良かった。

しかし、Unity 3.5.5からARライブラリーのString Augmented Reality SDKが使えなくなってしまいました。f2にアップデートした直後にメール貰って知ってましたが、確認してなかったので、確認しました。やはりダメ。_String_SetProjectionAndViewportの部分がNGっぽいです。販売元のメールでも3.5.4を使ってくださいみたいな事が書かれてあるので、現状は対処法が無いのかも。4はベータだから対応がまだなのは良いとしても、3.5.5で使えないのは辛いな。

String(TM) Augmented Reality
>>関連リンク

ちなみにVuforiaの方は、問題なくビルド出来てます。実機でも動作確認しました。基本的にVuforiaをメインで考えているので、取りあえず問題無しかな。

そうそう、Unity 3.5.4で書き出したXcodeプロジェクトはXcode 4.4.1でビルド出来ました。こんな事ならば、もっと早くXcodeはアップデートすれば良かった。何処かにUnityとXcodeのバージョン毎の互換性をまとめてくれると助かるんですけどね。

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