2006年02月05日

MX KollectionのTransaction設定関係 @ Mac

MX KollectionのTransaction関係の設定に関してのメモです。Dreamweaver 8でInterAKTのMX Kollectionを使っている人以外は全く関係のない話。

レコードの更新日時なんかをインサートトランザクションとかアップデートトランザクションのビヘイビアの中に入れようとした場合、PHPのdate()とかSQLでNOW()とか入れられればよいのですが、ImpAKTで出来ていた事がMX Kollectionから出来なくて困っていました。トランザクションのaddColumn部分を書き換えても希望したとおりになるのは成るのですが、これだとあとでコラムを増やした場合に、書き換わってしまい具合が悪い。何か良い方法はないかと試していたら良いものを発見。addFields triggerって奴ですね。トランザクションを実行するときに、特定のコラムの値をオーバーライト出来ます。date("Y-m-d H:i:s")って感じで、登録すると"date(\"Y-m-d H:i:s\")"と成ってしまうので、ソースをこの場合も修正するのですが、トランザクション設定そのものを変更するのではないので、あとでトランザクション設定そのものを変更してもこちらはトリガーで登録されているので、影響を受けないのです。これが現時点でのベストな方法かなと思ってます。但し、トランザクションの設定の方は目的のコラムはCURRVALにしておきましょう。トランザクションの方で外してしまうとトランザクションレコードセットに目的のコラムが無くなってしまうので、色々と不便です。

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