2006年03月03日

MX Kollectionで使われているカレンダー @ ウェブ

img1 img2

MX Kollectionで使われているカレンダーをカスタマイズしようと思ってソースを見ていたら、どうもwww.dynarch.comのThe DHTML Calendarが使われているらしい事が分かりました。The DHTML CalendarはLGPLって事らしいので、時間があるときにでも日本語対応に書き換えて公開しようかな。誰か既に日本語対応してくれていると助かるのですが・・・。

今までInterAKTの機能拡張を使って日付の項目がある場合は、全て書き換えて使いやすいようにしていたんだけど、今後はThe DHTML Calendarを使おうかなと思ったりしてます。でもJavaScriptを使っているので、その点は問題なんですよね。会社のルールで社内のブラウザはJavaScriptを切っている場合もあったりしますからね。でも最近Ajaxとかブラウザの機能をフルに使ったサイトだとJavaScriptを切っていると非常に不便なので、どの程度の会社がJavaScriptを切っているのかですよね。

The Coolest DHTML / JavaScript Calendar [dynarch.com]
>>関連リンク

SourceForge.net: The Coolest DHTML Calendar
>>関連リンク

GNU Lesser General Public License - Wikipedia
>>関連リンク

ローカライズの方法が分かりました。/includes/resources/calendar.js を書き換えればある程度は日本語対応出来ます。但し、細かなコントロールが出来ないので、他の部分も書き換えないと完全ではないです。

閲覧数: 3093 / はてなブックマークusers

blog comments powered by Disqus

関連日記

アマゾン広告

この日記ページは閲覧数などの条件に応じて、閲覧制限を行っています。他からリンクしていただいても、そのリンクから辿った閲覧者が当ページの内容をご覧頂けない場合があります。ご了承下さい。

▼日記検索

Mac

Shade

3D

Flash

ゲーム

ウェブ

音楽

映画

デジカメ

Windows

Linux

携帯電話

テレビ

広島

電子工作

iOS

▼ 最近のトラックバック

▼ランキング

▼関連サイト