2007年01月21日

シリアル通信とDAC @ 電子工作

今まで個別の実験をしていた部分を一つのPIC16F88にいれて、レスポンスの状況などを確認しました。

シリアル通信で0x90を入力するとSPIでDACへ0xfffを送り、0x91で0x7ffを送る、その程度の簡単な仕組みを作って実験し、今のところは上手く行っている雰囲気です。SPIとシリアル通信部分の初期化で問題があったりしたようなのですが、ポートを変更したりプログラムの順番を変更することで上手く行ったようです。

まだ0x90以後に続くメッセージの処理を組み込んでないので、プログラム的に少し分岐が増えるのですが、このレスポンスならば問題無さそうな気がします。

昨日の予定では、ココまでの確認で次に必要なパーツを発注する予定だったのですが、もう少し最終的な形に近いところまで実験を行ってからパーツを注文します。現時点ではDACの基準電圧を電源から取っているので、電源状況が悪いときに出力が不安定になります。その様な問題が起きないように、対策を行う予定です。電源が安定したモノを用意できれば問題ないのですが、PSEの関係で電源を内蔵せず、ACアダプタを使う形にするので、電源は信用しないことにします。(笑)

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