2007年10月15日

お好み焼き レシピ @

随分前にレシピを書いた時は分量が適当だったので、少しだけ詳しく書いておきます。

関西風のお好み焼きを作る場合の分量です。

■生地の材料

水、300ml
小麦粉、250g
顆粒ダシ、8g
卵、3個

■具材

キャベツ、大きめの場合は1玉
ネギと豚肉、適当
紅ショウガと揚げ玉、少々

これで6枚分です。

生地は全部混ぜるだけ。卵のカラザは気になる場合は取り除く。小麦粉も一度ザルを通すなどして固まりを除いておいた方がよいかも。面倒なのでやりませんが・・・。顆粒ダシは水で溶けない場合は、少量のお湯で溶いておき混ぜる。昆布や鰹のダシを自分でとっても良いですが面倒なので顆粒のモノを使いました。

【味の素KK】「ほんだし」 | 商品ラインナップ | ほんだし かつおとこんぶのあわせだし
>>関連リンク

具材のキャベツは、1cm四方位が良いと思います。小さいと食感が悪くなり、大きいと生地との絡みが悪くなり、ひっくり返すときに苦労します。

生地とキャベツなど具材を混ぜて焼くだけですが、順番としては、キャベツ、ネギ、紅ショウガを先ず混ぜます。一人前ずつ混ぜた方が加減がしやすいので、全部一度に混ぜない方がよいです。キャベツは全部を一度に混ぜると馴染みが悪い気がするので、生地の入っている容器に1人前の半分くらいのキャベツを入れて混ぜてから、残りのキャベツとネギ、紅ショウガを混ぜます。揚げ玉は絶対に最後にしてください。生地の水分調整も兼ねるので、最初に入れると、調整できなくなります。

最後は焼き。フライパンを予め熱しておき、弱火にした状態で、混ぜ合わせた材料をフライパンに広げます。無理に押し広げる必要はありません。混ぜた材料を有る程度広げたら、豚バラ肉を載せます。肉は焼くと縮むのでそれを考慮して載せてください。

焼き時間は、火加減にも依りますが、片面5分。蓋をした状態で焼きます。合計10分。最後に蓋を取った状態で、3分。以上で出来上がりです。

あとは、鰹節、青のり、ソース、お好みによってはマヨネーズを付けて食べるだけ。

基本的に、自分のためのメモなので、これを読んで作ろうと思わない方がよいかも。細かく書いてないですから、手順が抜けているところがあるかもしれません。

仮にそのまま作って、上手くできなくても苦情とか受け付けないのでよろしくお願いします。(笑)

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