2014年03月04日
[Xcode] MagicalRecordのWarning @ Mac
今までデータベースを使う時は、FMBDを使うなどして、SQLiteを直接使っていたのですが、先月辺りからMagicalRecordを試してます。CoreDataは使えると便利なのかも知れないと思いつつ、色々と面倒だったので避けてましたが、MagicalRecordを使うと楽そうだったので試している次第。
MagicalRecord自体は、CoreDataを使いやすくしているだけなので、エンティティ定義などはXcode上で出来て楽なのですが、MagicalRecordを使っている事でXcodeが警告を出す。気にしなくても動く程度の警告なのですが、気になる。こいつの多量の警告の所為で他の警告を見逃しそうで気持ち悪い。って事で、ビルドセッティングでGCC_WARN_UNDECLARED_SELECTORの部分をNOに設定するも、Cocoapodsを使っているため、別なライブラリーを追加したタイミングで、pod installなんてやろうものならば、設定を上書きされる。
そんなこんなで、podfileにpost_installを追加。これで万事解決。
post_install do |installer_representation| installer_representation.project.targets.each do |target| if target.name == 'Pods-MagicalRecord' target.build_configurations.each do |config| config.build_settings['GCC_WARN_UNDECLARED_SELECTOR'] = 'NO' end end end end
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