2006年10月23日

CoreMIDIで受信 @ Mac

CoreMIDIで信号を受信して任意の出力を行うと言う処理の流れは、理解できました。これで次の段階へ行けます。今度は再びUSB関連に戻って、USB-IOの入出力です。USB-IOでは時間精度の問題があるので、実用になるとは思ってないのですが、次への基礎実験なので、今月中には結果を出したいです。4msがUSB-IOの限界のようなのですが、その後、USB1.1が1msだと分かったので、USB1.1でも想定していたスペックとしてはギリギリのラインです。規格上のことを考えると市販のUSB-MIDIインターフェイスは精度としてどうなんでしょうね。Windowsの場合、マルチメディアタイマーが粗いようなので、USB1.1でMIDI出力してもそれほど気にならないと思いますが、Macの場合はどうなんだろう?MPU-401のアドバンスモードに相当するモノがあるのだろうか?もし、OSから受け取ったMIDIをそのまま出力しているのだとすると問題ありのような気もします。計測する機会が有れば実験してみたいです。もっとも、MIDI出力している時点でそれなりにずれるんですけどね。(笑)

色々と検討した結果、最終的にはPICでUSB2.0を使うことになりそうです。またまた未知の世界です。PICでアナログ出力できれば簡単なのですが、出来ない場合は、DA変換の勉強もする必用がありそうです。頭が痛い。(^_^;)

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