2013年09月22日

64bitな環境と32bitアプリ @ Mac

そろそろMac OS X 10.9 Mavericksが登場しそうな状況ですが、我が家のMacは10.7 Lionが未だにメインな環境だったりします。流石にそろそろ10.8 Mountain Lionに移行しないと不都合が生じているので、その準備の為に、サブの環境へインストールして試していたりするのですが、64bitなアプリしか動かないMountain Lionはとっても具合が悪いです。

まず問題になったものは、OpenNI環境。今まで32bitでやって来たため、Unityで使っていたプラグインも32bit。当然、書き出したアプリはMountain Lionでは動かない。しかし、この辺は本当に必要になった時には有料で販売されえているプラグインで回避は出来る。

次に、Wacomのペンタブレット。CTE-630をこれまでイラストやテクスチャ、3Dモデリングで使ってました。しかしこれ。ちょっと古いため。64bit環境のMac用ドライバがない。使用頻度が高く無いため、Lion環境を別に用意して使おうかなとも思うのですが、3D-Coatのライセンス移行が面倒な気もする。そもそもペンタブレットが使えないと3D-Coatの作業効率落ちまくりです。

そして、その他諸々のバージョンアップしてないアプリ。当然の如く64bit対応してない。音楽制作ソフトでたまに使いたいものなんかもダメだった。バージョンアップ代金が1万円ちょいだから、必要な時にバージョンアップだな。

他にも使えないものが出てきそうですが、アプリ開発に必須のXcode 5のLion版が無い以上、OSをMountain Lionにするしか無い状況。使用頻度の高いものは全て最新バージョンなので、問題ないだろうから近日中にMountain Lionにします。取りあえず、サブの環境はMountain Lionだと逆に困りそうなので、Lionに戻した後でメインの環境をMountain Lionにします。

追伸
LionのインストーラーDVDを作ろうと思ったら微妙にシングルレイヤーのDVDのディスクでは要領が足りないんですね。Lionのインストーラーとして8G位のUSBメモリーを買って来てから作業かな。

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