2013年06月17日

Matrox DualHead2Go @ Mac

急遽、確認したい事が有りプロジェクションマッピングの勉強会を開催して、Matrox DualHead2Goをお借りし、MacBook Proに繋いでみました。

専用のソフトをインストールした方が良いのかもしれませんが、何もインストールしない状態で、DualHead2Goを接続すると1600 x 600のディスプレイとして認識しました。800 x 600 が二つ出力される事に成ります。今時のディスプレイだともっと解像度が高いので、低く感じるかもしれませんが、動くものを表示するのでこれでも十分。

ただ、Unityの場合、メインの画面に設定している方がフルスクリーンになるので、DualHead2Goをサブ画面にして、フルスクリーンにしてもダメっぽかった。取りあえずミラーにしてやりましたが、これだとちょっと不便。DualHead2Goをメインの画面に設定して試さなかったのですが、多分切り替えれば大丈夫そうな気がする。今度試す時が有れば確認してみます。

もう一つ、Quarz Composerの試したのですが、こちらはメインの画面だろうが、サブの画面だろうが、ウインドウがある画面でフルスクリーンに成ってくれるので、問題無し。

実際に使ってみるとDualHead2Goは便利そうな事がよく分かりました。テレビ二台を使って横長ででっかい表示をしたい場合とか、プロジェクションマッピングとか、ゲームのプレイヤー画面とパブリックビュー用とか分けて出したい場合とか、色々便利かも。

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