2008年10月30日

情報化シンポジウム 技術セミナー @ 広島

情報化シンポジウムの技術セミナーを見てきました。

参加したセミナーは「Rubyの最新動向」と「Rubyの基幹業務開発」だったのですが、技術セミナーと言っても、何だか経営者や管理職向けのセミナーだった気がします。自分としてはもっと具体的な技術の話が聞けるかと思って行ったので、ちょっとガッカリな内容でした。特に後のセミナーは、ご自分でも仰ってましたが技術的な事に明るくない社長さんの話で、プログラミングに関わる者からすると非常にズレや違和感を感じる部分もありました。そもそも、ウェブアプリの話をしているときにCSSって書いてあったら、普通はスタイルシートだと思うだろ。どうも話の流れではクライアントサーバーシステムの略称だったようです。他にも変な表現をしているところもあり、非常に気持ち悪かった。顧客に対してこんな言葉を使ったら、分からない人も多いのでは?と思ったりもしました。遙か昔からの人とは言葉の壁があるのかもしれない。

それにしても広島でRubyのセミナーに100名近く集まるなんて凄いですね。実際にどれだけの人にとって有益だったかは分かりませんが、これだけの集客力は凄いです。寝ている人も居たくらいなので、会社から勉強の為に行かされた人も居たのかもしれないですね。

2008年情報化月間記念行事 情報化シンポジウム広島'08
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