2004年04月13日
著作権法の一部を改正する法律案 @ 音楽
著作権法の一部を改正する法律案が色々なところで話題になっているようですが、本当に洋楽の輸入盤を制限する様な自体になるだろうか?仮に制限をしたとしても輸入盤を多く買っている人は個人輸入する可能性もあり、国内のCDショップの収入が減るだけなのでは?その収入減が結果的にCDの販売チャンネルを減らす形となり、レコード会社としてはマイナスの結果になる様な気がします。邦楽の逆輸入制限に関しては理解出来ますが、洋楽の制限はやりすぎでしょ。この法案には某レコード会社の社長が大きく関わって居るみたいだから、本当に輸入盤も制限対象になってしまうのかな。関連会社社長は普通ではない政治家との関係があったと言われているので、そのルートの影響力が働いているとすれば、この法案の意味を深く考えないままに賛成して成立させてしまいそうな気もします。
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