2002年12月10日
アプリケーション切り替えショートカット @ Mac
Mac OS Xのアプリケーション切り替えショートカット(Cmd+Tab)の挙動がいつの間にか変更になっていたんですね。10.1時代はドックに並んでいる順番で切り替わる為、こんなんじゃ使えねぇよと思い。その後使う事が無くなっていたのですが、10.2になってから挙動が変わった様で、Windows風になってます。(Vine LinuxのX WIndowも似た様な挙動になります。) しかし、Windowsと違ってMac OS Xの場合、アプリケーション単位で切り替わるので、テキストエディタで複数のファイルを開いている場合、そのファイル間の移動はOSのショートカットではなくアプリケーション独自のショートカットになります。この辺はOSの設計思想に影響している為、Windows風のモノを取り入れても同じように行かない部分ですね。どちらが良いかというのは結局使い方にもよるので、仕組みを理解していれば問題なしです。でも、複数のファイルやアプリケーションを短期間で沢山切り替える必要がある場合は、Windowsの方が使いやすいです。<マウス操作中心の人は関係なしですが・・・。
アマゾン広告
この日記ページは閲覧数などの条件に応じて、閲覧制限を行っています。他からリンクしていただいても、そのリンクから辿った閲覧者が当ページの内容をご覧頂けない場合があります。ご了承下さい。