2004年12月15日

大発見!だまされる脳 一枚の鏡で奇跡の回復 養老孟司の脳科学SP @ テレビ

先日放送された「大発見!だまされる脳 一枚の鏡で奇跡の回復 養老孟司の脳科学SP」をやっと全部見ました。脳の事に関しての番組だったのですが、高次脳機能障害から見ているモノが平面に見えるとか、色が単一なモノに見えるなど、映像解析を考える上で参考になりそうな内容があり非常に面白かったです。特に番組中に紹介された脳科学者ラマチャンドランが19歳の時に書いた「カラーフィルターの影響を受けない裸眼立体視現象」と言う論文が気になります。論文名だけで内容に関して詳しく紹介されてなかったのですが、カラーフィルターというのはもしかしてアナグリフ方式のことなのかな?とすれば視覚情報を誤魔化すのではなく、まさに脳をだます事で立体的に見えるという事の論文だよね。見てみたいです。流石に英語を読むのは辛いので何処かに翻訳したモノはないのだろうか?Googleで検索してもそれらしきモノはヒットしません。まずは日本で発売されている唯一だろうと思われるラマチャンドラン氏の著書「脳のなかの幽霊」を読むべきなのかな。

TV番組/テレビ朝日/12月12日 14:00-15:25/大発見!だまされる脳 一枚の鏡で奇跡の回復 養老孟司の脳科学SP
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