2009年08月01日

公職選挙法とインターネット @ ウェブ

選挙期間中の文書図画の頒布は公職選挙法で制限を受ける事は知ってましたが、文書と図画なんですよね。つまり音声は含まれてない。って事で、実際に音声データを選挙期間中に掲載したケースがあったんですね。

選挙に入る前に、選挙期間を見越してポッドキャスト配信用のサイトを作っておき、選挙期間中はポッドキャストだけ配信すれば良いならば、みんなやれば良いのに。今回の衆議院選挙用に準備しているのかな?

そもそも、政党のウェブサイトにマニフェストすらも選挙期間中に置けないというのも変だし、公職選挙法自体が時代に即してない気もしますが、音声が違法ではないのならば、マニフェストを読み上げて、音声ファイルを置くべきだよね。世の中には視覚障害者の有権者もいるわけで、その様な人には、重要な判断材料にもなる。絶対にやるべきだと思う。

そう言えば、前回の衆議院議員選挙だったか、参議院議員選挙だったか、何の選挙だったか忘れましたが、広島県内の候補者が選挙期間中に更新してましたね。候補者本人は、更新したつもりが無くても、作業者がやってしまう事もあると思うんですよね。摘発されたというニュースがなかったので、お咎めが無かったのかも。今度見付けたら選挙管理委員会に通報しようかな。(笑)

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