2014年04月05日

QBlocksはiOSアプリ開発用グラッフィック作成に便利かも? @ iOS

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Objective-Cに書き出し出来るグラフィックツール「QBlocks」が無料に成っていると聞き試してみた。

自分用にAdobe IllustratorからObjective-Cへ書き出す仕組みを作っているので、今更この手の物は必要ないかと思うのですが、無料だったのでダウンロードして試してみた所、あちこちツッコミどころ満載ではあるものの、個人的には悪く無い印象。

おそらく、最初に起動した時に何をして良いのか戸惑い、最初にブロックライブラリーからブロックセッティングにドラッグアンドドロップするのかと思える様な状態だと思いますが、まずは、左上のAddボタンから、使いたい形状を選択して、グリッドが表示されたエリアでドラッグアンドドロップして、大きさを指定します。本当ならば、この時点で基本的な塗りくらいは行われると良いのですが、ブロックセッティングが空なのでアウトラインしか表示されません。ブロックライブラリーからブロックセッティングに、Fill ColorとFill Pathをドラッグアンドドロップします。ブロックセッティングでは上下関係も重要なので、Fill Colorが上に成る様にして下さい。これでちゃんと表示される筈。ココまで分れば多分、他のメニューは何となく分かるのかな?って事で割愛。(笑)

最終的に、FileメニューのExportから.mと.hファイルを書き出してXcodeで利用すればOKです。drawRectに直接コードを書いて、修正するたびにビルドして表示確認していた様な人には取っても便利。かな?

Mac App Store - QBlocks
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