2007年04月06日

アルミケースの穴開け(1) @ 電子工作

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アルミダイキャストケースに穴を開けてみました。2mm厚のアルミは穴開けをしたことがなかったので、手動のドリルで開けられるのか心配したのですが、全く問題なし。1mm厚のケースよりはむしろ綺麗に開けられるかも。1mm厚のケースの場合、リーマで穴を大きくした場合に裏側にバリが出るのですが、アルミダイキャストのケースの場合、バリが少ないようです。

手持ちのリーマが小さいモノだったのでDIN端子を付ける穴まで広げられなかったので、その場合に手動で行けるのかどうか、まだ分かりませんが、これまでの手応えとしては行けそうな気がします。

ただ、アルミダイキャストケースの場合、横の面の穴開けが結構厄介です。斜めになっているので、垂直にドリルを入れるのが難しいです。だからと言って上の面に、MIDIやDIN SYNCの端子が来るのは変なので、ケースは再考した方が良さそうです。取り敢えずは素っ気ないケースに入れて試作しますが・・・・。これも穴開けしてみました。

・・・リーマを買ってきました。序でにセンターポンチも。

これでDIN端子も付けることが出来ました。DIN端子固定用のネジ穴はネジ切りをして、ネジを付ける予定だったのですが、ドリル刃を間違えて穴が大きくなり、ネジ切りが出来ませんでした。結局ナットを使って固定したのですが、ナットだと抜ける場合があるので、本当は良くないんですよね。

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