2006年11月26日

PIC16F88でシリアル通信 @ 電子工作

img1 img2

下記のページを参考にmikroCでソースをコンパイルしてシリアル通信の実験です。

デザイン言語ワークショップD 2006春学期 
>>関連リンク

何か何処かで勘違いしていたらしく、TXとRXの接続を間違っていた様で、それに気付くまで随分と時間を無駄にしました。もしかして、SDCCでもちゃんと動いていたのかも。(^_^;)

上手く行かないので、ちゃんとPIC16F88がシリアルデータを送信してないのかなと思って、ソースの途中にチェック用のLEDが点灯する記述を追加して、確認したところ。ちゃんとwhileループに入っている雰囲気。途中で止まっているわけではないので処理的には動いていることを確認しました。

次に疑ったのは、USBシリアル変換アダプタ。ストロベリーリナックスで購入したFT232RXが上手く動いてないのかと思って、予備として購入していた方も組み立てて、一方をWindows、もう一方をMacに繋いで、TX-RXをクロスする形で接続。問題なく通信できることを確認しました。

それぞれ個別には正しく動作している雰囲気。となるともっと単純なところを間違えているのか?と思ってTXとRXの配線を逆に・・・。受信しました。根本的なところで間違っていたらしい。お恥ずかしい限りです。(^_^;)

無事に出力の確認が出来たので、次に入力の確認もしました。上記のサイトのサンプルをコンパイルして、aを送信してLED点灯。bで消灯することを確認しました。


2008年12月4日追記
上記のURLが移転していた様なので、新しいページのリンクを書いておきます。下記のページの「6月29日 [コンピュータとの通信(1)]」から上記で紹介している内容を辿る事が出来ます。

デザイン言語WS-D@SFC
>>関連リンク

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