2006年07月27日
たけしのコマネチ大学数学科「アルキメデス」 @ テレビ
今回のコマネチ大学数学科は立体図形の問題でした。立方体の切り口を答える問題なのですが、その立方体は真ん中がくり貫いてある形状なので、想像力を持ち合わせてないと直感では解けないかも。
私も最終的な形状は予測が出来たのですが、ちゃんとその様な形状になるのか確認をするのに数分掛かってしまいました。解き方としては番組中で解説していたような解き方ではなく、横からCTスキャンしたときのような方法をとりました。毎度のことですが、私は番組の解答と違う解き方をしてしまうので、番組中の解説も「なるほどね」と楽しめました。
それから、最後の関連する事柄の紹介が正多面体とか切頭多面体なんてモノもポリゴン好きには面白かったです。(笑)
ちなみに切頭多面体はShadeだとKatoさんのアプリケーションを使うと簡単に作れます。以前サッカーボールを作ったときにお世話になりました。サッカーボールの場合は切頭多面体のままだとボールっぽくないので、多面体を溝として使えるように加工して、サッカーボールを作りました。
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